大自然からの贈り物、移動養蜂で採蜜　国産純粋はちみつで漬ける梅シロップ

2020/06/01　作成
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瀬尾養蜂園のはちみつは、抗生物質などに頼らずに飼育したみつばちが集めた国産純粋はちみつです
温暖な鹿児島で越冬させたみつばちを春の声とともに連れ立ち、季節の花々を求め九州から北海道まで移動養蜂で採蜜しています。鳥取県でれんげみつ、滋賀県でとちみつ、百花蜜、そして梅雨になるころに北海道へ渡り、あかしあみつ、百花蜜の収穫をし、北海道に初雪が降るまえに鹿児島へ戻ります
百花蜜はアザミ、ネズミモチ、ツゲ、シイ、ハゼ、クローバー、シコロなど様々な花の蜜を巣箱でじっくり水分を飛ばして熟成させ、糖度を上げました
はちみつは、自然界にある甘味料の中で最も糖度が高く、砂糖と比べるとカロリーが控えめです。また身体の組織を作るミネラルや、疲労や風邪予防もできる良質なビタミンを含み、腸を整え殺菌作用があるグルコン酸、老化防止や生活習慣病を予防するポリフェノールも多く含まれる栄養価の高い食べるサプリメントともいわれます
みつばち

パンに塗ったり、料理・お菓子作りに、厚切り肉に薄く塗り浸み込ませると焼いても固くならずおいしく仕上がります
飲み物やスムージーの甘味づけに、梅シロップや梅酒にもおすすめです

※はちみつは1歳未満の乳幼児には与えないでください

いつもご利用いただきありがとうございます。異常気象やミツバチ不足など、養蜂を取り巻く環境は厳しいものはありますが、元気なミツバチを育て、美味しいはちみつをお届けします！がんばります！！

瀬尾養蜂園　代表瀬尾則夫

上質な蜜源を求めて日本列島を縦断する稀少な移動養蜂が存続の危機地元・滋賀で採蜜した【大津里山はちみつ】で応援しよう！

【大津里山はちみつ】　600g
製造者：瀬尾養蜂園(滋賀)

琵琶湖を望む大津市周辺の、豊かな自然に囲まれた里山から集めました
5月初旬から下旬までのわずかな期間、上質な蜜源のアカシア、クロガネモチ、ネズミモチなどの山野の花々から採蜜しています。明るい色合いで香り高く、あっさりとした上品な甘さ

【あかしあはちみつ】　600g
製造者：瀬尾養蜂園(滋賀)

初夏の北海道、野生のアカシアが一斉に開花する時期に、みつばちとともに移動して採蜜しました。豊かな香りとまろやかな風味があり、結晶しにくく使いやすい蜂蜜です
また、瀬尾養蜂園では、病気・ダニなどに強い蜂の群を選び、使用する巣の分別を厳格化するなどして、薬剤や抗生物質に頼らずに蜂の健康管理をしています

【百花はちみつ】　600g / 1.2kg
製造者：瀬尾養蜂園(滋賀)

温暖な鹿児島で越冬させたみつばちを春の声とともに連れ立ち、九州から北海道まで回って採蜜しています
アザミ、ネズミモチ、ツゲ、シイ、ハゼ、クローバー、シコロなど様々な花の蜜を巣箱でじっくり熟成させ糖度を上げています

＜材料＞
・青梅　１kg
・蜂蜜（または洗糖）1kg

＜下準備＞（梅シロップ、梅酒共通）

青梅を洗い、水気をふく。竹串などでヘタを取る
保存容器は熱湯または焼酎で消毒し、乾燥させる

＜作り方＞

竹串かフォークで青梅の表面に3、4ヶ所穴を開ける。または一晩青梅を冷凍させる
青梅と洗糖を交互に容器に入れ、冷暗所で保管
1日1度、容器をゆすり、青梅と洗糖(蜂蜜)をよく馴染ませる。梅エキスが出て、梅がシワシワになり、液体がサラサラになったら完成。シロップと梅は分けて冷蔵保存し、夏の間に飲み切りましょう