高知・加特養鰻場の 純国産うなぎ


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2014/07/14 作成

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今年の夏の土用の丑の日は、7月29日。土用の丑の日といえばうなぎです。古くからうなぎは滋養食として知られ、土用の丑の日にうなぎが食べられるようになったのは、江戸時代とされます。うなぎはたんぱく質や疲労回復に効果的なビタミンB1、B2、抵抗力を高めるとされるビタミンAが豊富。夏バテしやすいこの時期にうってつけの食べ物です
ポランがお届けするのは、日本最後の清流といわれる四万十川の稚魚から育てた、加持養鰻場の純国産うなぎ。土用の丑の日にはうなぎを食べて、元気に暑い夏を迎えましょう

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高知・加特養鰻場のうなぎ
四万十川で獲れた稚魚のみを養殖
一般に「国産」と表示されていても、実際は中国や台湾などから稚魚を輸入したものが多い中、ポランのお届けする加持養鰻場のうなぎは四万十川で獲れた稚魚のみを四万十市で育てた純国産です。四万十産うなぎ稚魚を、じっくり1年以上の歳月をかけて育てています

うなぎに最適な水環境

養殖池の水は四万十川の支流・深木川の伏流水を使用。伏流水とは、川の水が地下に染み入ってできた地下水脈を流れる水のこと。地下を流れる間にゆっくりとろ過された水です。水は塩で消毒し、池の下には木炭を敷き活性炭作用によって浄化を行っています

密飼いせず、抗生物質などの薬剤不使用

ゆったりと泳げるよう密飼いせず、一般の養殖密度の半分以下で育てています。ストレス解消、病気の予防にもなり、抗生物質等の薬剤は不使用です

炭火焼仕上げ

一匹一匹丁寧に開いて焼いていきます。焼く途中に蒸す工程を加え、固めの皮も美味しく食べられるように工夫しました。【蒲焼】は、醤油をベースに焼いたうなぎの骨も加えて1時間以上じっくり煮込んだ特製タレをつけ、最後は炭火で焼き上げ、うなぎに香ばしさを与えています

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【うなぎ蒲焼(タレ・山椒付)】  約120g
【うなぎ白焼(タレ・山椒付)】  約120g
【特選うなぎ蒲焼(タレ・山椒付)】  約160g
加特養鰻場(高知)
【蒲焼】は、定番のうな丼、うな重のほか、ひつまぶしやうなぎ茶漬けにもどうぞ。【白焼】は、生姜醤油やわさび醤油でシンプルに素材の味をお楽しみください。塩焼きや煮つけ、酢の物もおすすめです。【特選うなぎ蒲焼】は、通常のものより大きなサイズです

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【うなぎの肝】  60g
加特養鰻場(高知)
加持養鰻場のうなぎの肝をボイルしました。蒲焼のお供に肝吸いでどうぞ。お吸い物にはお椀一杯に肝一個が適量です。また、タレをつけたり、シンプルに塩を振るなどお好みの味付けで肝焼きにしたり、甘辛の肝煮もおすすめ。ほろ苦い肝は、酒の肴にもぴったりです。栄養たっぷりのうなぎの中でも肝には特にビタミンAが豊富に含まれています

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【ひつまぶしの素】  1袋(70g)
遠忠食品(東京)
加持養鰻場のうなぎを、江戸前佃煮の老舗・遠忠食品が甘辛く炊き上げました。うなぎをひつまぶし用に小さく刻み、天然醸造醤油などの厳選調味料で味付け。炊いた一合分のご飯に混ぜ込むだけで手軽にひつまぶしが楽しめます。そのまま食べるほか、ねぎや山椒、わさび、きざみ海苔などの薬味を乗せたり、だし汁をかけてお茶漬けにしてお楽しみください

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【宍道湖の大和しじみ】  200g
渡邊水産(島根)
夏のしじみは身が肥えて、旨味も抜群です。宍道湖は日本海の潮流と大小26の川から流れ込む河水が混じり合い、海水の約10分の1の塩分を含んでいます。この環境条件がおいしい大和しじみを育みます。その日に獲れた宍道湖産大和しじみを、砂抜き・冷凍しています。ダシがよく出るので味付けは味噌だけで十分です。冷凍のまま調理できます