2016/09/12 作成
毎年恒例の人気企画! 北海道・道東沖で獲れる鮮度抜群の【直送鮮さんま】が始まります
海でたっぷりと餌を食べ、脂がのった絶品のサンマです。目は活き活きとし、腹はしっかりと張り、尾の付け根は黄色く、体全体が輝いています。新鮮な身は口の中でとろける美味しさで、お刺身にしても塩焼きにしても格別。新鮮だとワタ(内臓)も甘み、旨みがあります
いろいろな食べ方で、旬の味を思う存分にお楽しみください

【直送鮮さんま】 10尾
生産者:産直グループ(岩手)
岩手の大型漁船が、北海道花咲の東北東約120マイルで漁獲し、大船渡の漁港に水揚げされたサンマです。その日に水揚げされたサンマの中でも丸々と肥えたものを厳選。鮮度保持剤等は使用せず、紫外線殺菌した海水を充填してお届けします

新鮮でプリプリと身の肥えた美味しいサンマ、ポランの調味料を使えば、さらに美味しい仕上がりが目指せます
ゆず胡椒焼き
にんにく1かけをすりおろし、柚子胡椒大さじ1、【阿弥野】大さじ2をまぜ、サンマに万遍なく塗り付ける。5分ほど置いた後、そのままグリルで焼けば、ワンランク上の味に仕上がります

【ポラーノの料理酒 阿弥野】 500ml
生産者:青砥酒造(島根)
農薬・化肥不使用の国産・新米を五段仕込みで、80日間かけて醸すことで生み出された旨味成分をたっぷり含んだ料理酒です。旨み成分が食材に浸透する力が強く、少量でも高い効果を得られます。塩焼き前のサンマに霧吹き上に満遍なく吹きかけるだけで、いつもとは違った美味しさに

【柚子ごしょう青】 60g
生産者:きとうむら(徳島)
徳島県木頭地域の農薬・化学肥料不使用の木頭柚子の皮と、徳島産青唐辛子のみを再製塩に漬けて仕上げました。青唐辛子の爽やかな辛味と柚子のほのかな香りが楽しめます。焼き魚や焼き鳥などにつければいいアクセントになります。うどんやそばの薬味などにもどうぞ

秋の魚の代表と言えば、サンマです。鮮度抜群のサンマは、なんと言ってもお刺身がおすすめ。身が口の中でとろける美味しさです
【直送鮮さんま】は10尾もあるので、いろいろな食べ方を楽しみたいところ。竜田揚げ、生姜煮、南蛮漬け、つみれ汁もいいですが、新鮮な腹ワタを使った蒲焼もたまりません。沖なますも絶品の美味しさです。定番の塩焼きも忘れずに、旬のサンマを食べつくし。最後に余ったら、糠漬けにして保存しましょう

【木頭柚子しぼり・小】 100ml
生産者:きとうむら(徳島)
実生柚子を丁寧に手搾りした果汁。寿司や酢の物など酢の代わりにも。お刺身にも合います
刺身
サンマを頭から腹下の肛門まで斜めに切落す。身に残ったハラワタを水で洗い流し、3枚におろす。小骨を骨抜きでとり、皮をするっと剥く。身をそぎ切りにし皿に盛れば、サンマの刺身の完成です

【三河みりん】 300ml
生産者:谷文治郎商店(愛知)
1年半以上じっくり熟成。芳醇な味わいと自然でキレのある甘さ。素材の美味しさを引きたてながら、抜群の照り・つやを出し、臭みを取り除きます。蒲焼など、魚料理はまろやかで食感良く仕上がります
蒲焼
サンマは3枚におろし皮から焼く。醤油3、みりん1、料理酒1を合わせ、強火で煮る。ワタを加えて煮詰めて、タレを作る。焼きあがったサンマにタレを塗って蒲焼の出来上がり。ご飯にのせて召し上がりください

【やさか有機合わせみそ】 750g
生産者:やさか共同農場(島根)
甘口味噌と有機麦味噌を風味よくブレンド。米味噌と麦味噌を合わせることで互いの旨みが引き立ちました。幅広い料理へご利用いただけます。塩分濃度9.5%
沖なます
味噌を使って沖なます。3枚におろして、骨と皮を取り除く。刻んだ玉ねぎと一緒に包丁で叩き、味噌とひとつまみのワタを加え、あえるように叩く。バットに平たくのして、酢をふりかけ、白く色が変わったら酢を切り、器に盛って完成。好みで醤油もどうぞ

【におわないぬか床】 500g
生産者:東明(静岡)
農薬・化学肥料不使用の自然農法産有機米の米ぬかに「ウエダ家の自然発酵乳酸菌」を加えて仕上げました。毎日かきまぜなくてOK! 手軽に始められます。捨て漬けの必要もありません
糠サンマ
糠サンマを作るには、まず頭とワタをとり、水でしっかり流す。水気を取り、全体に塩を振る。【におわないぬか床】を腹につめ、周りにもつけて ジッパー付の袋に入れる。冷蔵庫に入れ、3~4日で食べごろに。焼く際は糠は洗い流す