2017/08/07 作成
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日本人の伝統的な食文化、だしは和食の原点
素材の味わいを活かす調理技術や「うまみ」を上手く使うことによって健康的でバランスの良い食生活を実現しているとされ、2013年ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」
和食の基本である「だし」を活用してさらにおいしく、多彩な料理を楽しみましょう

鰹は動物性のうまみ成分のイノシン酸を豊富に含み、豊かな風味とうまみがあります。昆布に含まれるグルタミン酸を合わせると、“うまみの相乗効果”によりさらにおいしく感じられます
濃縮だしつゆ“昆布&かつお”
【
ポラーノの昆布だしつゆ】 300ml
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ポラーノの鰹だしつゆ】 300ml
製造者:POD ポラン オーガニックフーズ デリバリ(東京)
昆布だしつゆ:植物性原料のみで作った人気のだしつゆです
農薬・化学肥料不使用の大豆と小麦を使った本醸造醤油をベースに、昆布と椎茸の出汁をしっかりきかせた濃縮だしつゆです
鰹だしつゆ:有機醤油をベースに、国産のかつお、昆布、椎茸の旨味成分をたっぷり使用した濃縮だしつゆに仕上がっています。様々な料理に幅広くご利用いただくことができ、本格的な味付けが手軽に楽しめます

抽出エキスでなく、素材を微粉末加工しそのままブレンド
自然な風味を活かした使いやすい小分けタイプ
【ポラーノだしの素<かつお>】
5g×12 /
5g×12×3 【ポラーノだしの素<昆布・椎茸>】
5g×12 /
5g×12×3 製造者:POD ポラン オーガニックフーズ デリバリ(東京)
かつお:静岡県焼津産の鰹節をベースに北海道南茅部産の真昆布と国産の干し椎茸を加えてつくりました
昆布・椎茸:北海道産真昆布をベースに国産の干し椎茸を加えてつくりました

利尻昆布に鰹節をブレンドした、化学調味料、添加物、食塩不使用のシンプルなだし
【りせん・いちのおだし】
7g×10 /
7g×10×2 【りせん・にのおだし】
7g×10 /
7g×10×2 【りせん・さんのおだし】
7g×10 /
7g×10×2 製造者:りせん(北海道)
いちのおだし:りせんのだし3種類の中でもっともシンプルな味わいで、お吸物、だし巻き卵、茶碗蒸し、だし茶漬けなどに最適です
にのおだし:【いちのおだし】にいりこを加え、風味豊かに仕上げました。味噌汁やめんつゆ、味付けが濃いめの料理に最適。また、だしを効かせたい煮物にもよく合います
さんのおだし:【いちのおだし】に、まろやかなうるめ節、椎茸を加えた深みのある味わい。どんな料理にも合う万能だしで、煮物全般、めんつゆ、パスタなどの洋食にもおすすめです

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中厚削り節】 100g
製造者:新丸正(静岡)
鰹と鰹より小型の宗田鰹、さばを原料につくりました。削りは厚めです。旨味とコクの強い出汁がとれ、そばつゆにも良く合います
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日高昆布】 200g
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利尻昆布】 100g
製造者:道南伝統食品(北海道)
日高昆布は日高沿岸を中心に生育している昆布で、「三石(みついし)昆布」とも呼ばれています。繊維質が柔らかく煮上がりが早いので、昆布巻、佃煮等の惣菜用として使用する場合におすすめの昆布です
利尻昆布は京都など関西や沖縄の料亭、割烹で懐石料理のだしをとるのに使用される高級品。旨みがあり、味が濃く香りも高い透明な澄んだだしが取れます。お吸い物や茶碗蒸のだしなどにご利用ください
昆布水 水500mlに10gの昆布を3時間以上浸すだけ。夕食に使う場合は、朝出かける前に。朝食に使う場合は寝る前に水に浸しておきましょう
昆布だしのとり方は大きく分けると“水出し”と“煮出し”のふたつがあります。昆布は火にかけるほど、風味がなくなりますのでできるだけ一晩水に浸してから火にかける“水出し法”をお勧めします。昆布を使用する下準備としては、乾いた布巾で軽く表面の汚れを取り除きます。ここで大切なことは昆布の表面についている白い粉をおとさぬようにすることです。これには旨み成分(マンニット)が含まれているためで、こすって洗ったりしないようにしてください