食欲の秋到来 ごはんが主役!どんぶりを作ろう


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2012/10/29 作成

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「食欲の秋」といわれるように、ごはんが一番おいしい季節がやってきました。器にごはんを盛って、好きな具を乗せる…丼メニューはシンプルで気軽に作れる簡単メニュー。自分の好きな具をたっぷり食べられるのも嬉しいところ。これから来る寒い冬に備えて、しっかりごはんを食べましょう
毎日忙しく体を動かす人にはスタミナたっぷりの牛丼、豚丼やカツ丼など。魚が好きな人には豪華な海鮮丼。うなぎやあなごの蒲焼丼はタレが染み込んだごはんまでご馳走です。たっぷり野菜が取りたいなら中華丼がおすすめ。さあ、今夜のメニューは何丼にしますか

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岩手・八木澤商店の【丼もののたれ】で手軽にお店の味

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【八木澤 丼もののたれ】  200ml
八木澤商店(岩手)
国産丸大豆醤油に洗双糖とみりんを加え、寝かせて継ぎ足すことを繰り返し、味を熟成させました。深みのある味わいです
丼にはもちろん、いつもの炒め物・煮物にも使えてとても重宝します。豚丼、牛丼、焼き鳥丼、親子丼…どんな肉にも合います。野菜にも合うので、炒め物の味付けにもぴったり。肉じゃがや根菜などの煮物や、魚の切り身を漬け込んで照り焼きにもご利用ください

12-245-02八木澤商店スタッフ

【八木澤 丼もののたれ】誕生ストーリー
丼もののたれは、八木澤商店が再建していく中で生まれた商品の一つです。八木澤商店は、昨年3月11日の東日本大震災により陸前高田市にて壊滅的な被害を受け、製造工場と蔵は全壊。原料も全て失いましたが、従業員を一人も解雇せず再建を誓いました。同業仲間である醸造会社に八木澤の味に近い醤油・味噌の製造を委託。その後、製造委託の醤油を使い、自社のレシピでたれ・つゆの製造を始めました。商品のラベルに書かれている「君がいないと困る」というフレーズには、会社の再建と地域の復興に取り組んできた八木澤商店の想いが込められています
約1年半の月日を経た現在、誓いの通り念願の醤油工場を完成させたばかりです。天然醸造の醤油は仕込んでから6ヶ月から2年の醗酵・熟成期間を要します。再びポランに八木澤商店の醤油が登場する日がゆっくりと近づいてきています

タレから手作り派にはポランの厳選調味料

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【天然醸造醤油】  1000ml
酢屋茂(長野)/POD ポラン オーガニックフーズ デリバリ (東京)
良質な国産大豆・小麦を使用し、天然醸造に適した信州北蓼科高原で醗酵熟成させました。時間をかけて酵母菌などの微生物の働きを最大限に引き出すことで、醤油本来の香りと風味を大切に仕上げました。もろみ作りの標準方式(こうじ10:塩水12)より塩水を約20%控えて仕込んでいます。こうじの澱粉が甘みを作り、水を控えた分、旨みが濃くなります。甘みがあり、まろやかで醤油本来の高い香りが特長。料理全般に使いやすい醤油です

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【ポランの料理酒】  720ml
都錦酒造(島根)/POD ポランオーガニックフーズデリバリ(東京)
酒造り50年以上の熟練の杜氏が農薬不使用の地元・島根産米と、酵母の働きを活発にするミネラル豊富な井戸水を原料に、純米酒と同じ製造方法で醸造しました。風味豊かで、奥行きのある味わいに仕上げました。およそ2%程度の食塩が含まれているので、料理の際には塩は控えめに調味するのがポイントです

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【洗双糖】  500g / 1kg
POD ポラン オーガニックフーズ デリバリ (東京)
鹿児島産さとうきびを使い、ミネラル分を出来るだけ残した粗製糖です。さとうきびを搾り、不純物を取り除いて濃縮し、遠心分離機による「洗い」を2回繰り返しました(洗双糖の名前の由来です)。最小限の精製にとどめているので、コクと旨味があります。通常の砂糖と同様、どんな調理にも使えます
上白糖やグラニュー糖などの砂糖は、粗製糖をさらに細かく白くするために精製を繰り返します

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親子丼にカツ丼、牛丼、豚丼など。スタミナたっぷりで定番の丼はもちろん、ちょっとおしゃれに遊び心を持って、カフェ風どんぶりにチャレンジしてみませんか

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カフェ風豚丼
<材料(2人分)> 

豚肉うす切り…150g、玉ねぎ…1/2個、平飼卵…1個、レタス・人参・長ねぎ…適量、丼もののたれ、ごはん

<作り方>

  1. 平飼卵をゆで卵にして殻を剥く。丼もののたれと水を1:1の割合で合わせた調味液に一晩漬け込む
  2. レタスは洗って食べやすい大きさにちぎる。人参は食べやすい大きさに切り、蒸しておく。長ねぎの白い部分を千切りにする
  3. 玉ねぎを薄切りにし、飴色になるまでよく炒め、皿に出しておく
  4. 豚肉に、丼もののたれを適量絡めながら炒める
  5. 器にごはんを盛ってレタスを乗せ、玉ねぎを一面に敷き詰め、その上に豚肉を盛る。半分に切ったゆで卵、人参、長ねぎをトッピングして完成
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【豚ももうす切り】  150g
湘南ぴゅあ(神奈川)
一頭あたりの飼育面積が広い豚舎で、210日間かけて飼育。非遺伝子組換えトウモロコシや大麦などの穀類をバランスよく配合した低カロリーな餌で健康的に育てています。体重30kg以降は、合成抗菌剤・抗生物質などの薬剤も投与していません
肉質がきめ細かく、加熱後も柔らかいのが特長。脂の質が良く、臭みがなく、コクのある旨みと風味が広がります。赤身と脂身のバランスが良く、炒め物やソテー、煮物、揚げ物など、どんな料理にも最適です

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【平飼い卵】  10個 / 6個
中島芳三(埼玉)、藤田 孝広(長野)、鬼塚 順(山梨)、眞家弥太郎(茨城)、北群ファーム(群馬)、日澤一雄(青森)
鶏舎の中を自由に運動できるようにして飼育する方法を「平飼い」といいます。しっかり運動をして育つ平飼い鶏は健康で、抗生物質などの薬剤は不要です。国産飼料を中心に与え、非遺伝子組換飼料のみに限定し、肉骨粉やビタミン剤・薬剤等が添加されている飼料は一切不使用。さらに、生産者が季節や鶏の日齢により飼料の配合を変え、それぞれの鶏に合わせたものを与えています

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簡単ロコモコ丼
<材料(2人分)>

興農生ミニハンバーグ…4~6個、平飼卵…2個、レタス…適量、ごはん
[ソース]玉ねぎ…1/2個、中濃ソース・ケチャップ…各大さじ1、洋風だしの素…2g、水…60cc、小麦粉…小さじ1

<作り方>

  1. ミニハンバーグをフライパンで焼き、皿に出しておく
  2. 小麦粉に水60ccから大さじ1だけ水を加え、溶く
  3. 1の肉汁を使って玉ねぎのみじん切りをよく炒める。飴色になったらソース・ケチャップを加える。洋風だしの素と残りの水を加え、煮詰める。最後に水溶き小麦粉を加え、とろみをつけソースを作る
  4. 別のフライパンで目玉焼きを作る
  5. 器にごはんを盛って、レタスとハンバーグを乗せてソースをかけ、目玉焼きを乗せて完成
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【興農手作り生ミニハンバーグ】  40g×6
興農ファーム(北海道)
循環型農法で育てた興農牛と興農豚の挽き肉で作りました。牛たちが排泄する牛糞はすべて堆肥に換え、農薬・化学肥料を使わずに牧草を栽培。こうしてできた自家製牧草を牛や豚に充分に食べさせています。ほかにも、屑小麦、屑米、米糠、ビール粕、でんぷん粕など北海道内で入手可能なものを中心に、自家配合の醗酵飼料にして与えています
ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げたハンバーグは手作りそのもの。ふっくら柔らかく、ジューシーです。お弁当にも便利

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【有機トマトケチャップ】  300g
光食品(徳島)
有機トマト・玉ねぎ・にんにくをたっぷり使い、トマトの美味しさを活かして作りました。静置醗酵して造った有機純米酢と、有機りんごのみで造ったりんご酢で酸味をつけ、有機砂糖で甘味加えました。程よい酸味とトマトの風味が活きています
そのまま料理につけるだけでなく、煮込み料理など調理にもおすすめ

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【牛もも焼肉スライス】  130g
青森県七戸畜産農業協同組合(青森県七戸市)/湘南ぴゅあ(神奈川県)
牛丼に
青森短角和牛のもも肉。「夏山冬里方式」と呼ばれる、伝統的な短角和牛に適した飼育法で育てています。夏は八甲田山山麓の広大な放牧地で牧草を食べさせ、冬は山を降り、牛舎で乾草や非遺伝子組換え穀物を飼料として与えています。短角牛の飼育は、地域の環境保護や伝統的な農業を守りることにも貢献しています。牧草を食べながら十分に運動をして育っているので、肉質は健康な赤身肉が主体、脂肪の旨味ではなく肉そのものの美味しさが楽しめます

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【鶏モモ肉】  200g
東富士農産(静岡)/湘南ぴゅあ(神奈川)
親子丼に
陽当たり、風通しの良い鶏舎で、1坪当たり15羽と十分なスペースを確保し、約90日しっかり運動させて飼育しています。ヒナが生まれてから出荷まで投薬は2種の法定ワクチンのみで、抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤は一切不使用です
大きく、歯ごたえがあり脂ものったジューシーな部位。たんぱく質と良質な脂質を含んだ肉質で、皮もクセがないので、カリッと焼いて美味しく食べられます

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【鮪のづけ丼】  80g
カネヒデ杉浦商店(神奈川県)
まぐろ丼に
神奈川・三崎港に水揚げされた鮮度の良いキハダマグロを使用。鰹だしと天然醸造醤油をベースにした自家製のタレに漬け込み、冷凍しました。まろやかな味に仕上がっています
袋のまま流水解凍し、ごはんに乗せてまぐろ丼に、またそのまま刺身としておつまみにもぜひご利用ください

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【うなぎ蒲焼(タレ・山椒付)】  約120g
加持養鰻場(高知)
うな丼に
四万十川で獲れた稚魚のみを、一般の養殖密度の半分以下で育てています。養殖池の水は地域の人も飲料水としている四万十川の支流・深木川の伏流水を使用し、地元で獲れた新鮮な魚を飼料に混ぜて与えています。抗生物質等の薬剤は不使用です
焼いたうなぎの骨を加えて1時間以上じっくり煮込んだ特製タレを使い、炭火で香ばしく焼き上げました。定番のうな丼、ひつまぶしやうなぎ茶漬けにもどうぞ