2015/05/18 作成
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急に気候が変化する季節の変わり目。体の準備が整わず、負担が大きくなって体調を崩してしまいがちです。この時期を健康に過ごすのに重要なのが、免疫力を高めること。乳酸菌や酵母は、腸内細菌のバランスを整え、免疫細胞が活性化できる環境を作り出すといわれています
乳酸菌・酵母を、調味料や素材と混ぜる・和える、肉や魚などにぬるなど、毎日の食生活にとりいれて免疫力を高め、季節の変わり目を元気に過ごしましょう

【ウエダ家のマイグルト】 1g×12包 / 1g×30包 / 1g×60包
生産者:COBO(神奈川)
農薬・化肥不使用のお米を、低温下でおよそ60日間、自然醗酵させてつくりました。過酷な環境の中、雑菌は自然淘汰され、多様な乳酸菌と酵母は共生状態をつくることで生き延びます
この強靭な生命力を持った乳酸菌と酵母を、そのままフリーズドライ。水と反応することで休眠状態から覚め、再び活動を始めます



■生きた菌をとりいれる
- そのまま口に入れて
甘味と旨味に、ほんのり酸味が加わった、すっきり上品な味です - 漬物
軽く塩をふった野菜にマイグルトを和えるだけ。冷蔵庫に入れて30分程おくと味がなじみます。ぬか床に加えると、産膜酵母が出にくくなり、味わいもマイルドになります - 自家製醤油だれ
醤油(小さじ1)とごま油(小さじ1)とマイグルト1gを混ぜて自家製だれに。茹でた野菜との相性が抜群です - 自家製ドレッシング
オリーブオイル(大さじ1)、塩(小さじ1/4)、こしょう(適宜)、マスタード(小さじ2)、酢(小さじ2)にマイグルト1gを混ぜて自家製ドレッシングに。オイルを混ぜるとすぐ乳化し、野菜に良くなじみます
■生きた菌をはたらかせる
- 肉の下ごしらえ
マイグルトを大さじ1杯の水で溶いてぬり、冷蔵庫で30~60分。旨味を引き出し、ふっくらと焼き上がります - 焼き魚
魚は生臭さを抑えることができます。白身魚はぬってから2時間程度、鮭は24時間程おいてから調理すると美味しくなります - ハンバーグ
肉に練り込んでハンバーグをつくると、臭みが消えてふっくらと仕上がります。たんぱく質をアミノ酸に分解し、旨味も増します - だし巻き卵
マイグルト1gを大さじ2杯の水で溶き、卵(2個)と塩(小さじ1/10)と混ぜ合わせて焼くと、上品な甘みとふわふわの食感が楽しめます

【麹屋甚平 熟成ぬか床】 1kg / 2kg(容器入)
生産者:マルアイ食品(東京)
米ぬかを麹菌で麹化し、古いぬか床から取り出した有用な乳酸菌・酵母で醗酵・熟成させました。すぐに野菜を漬けることができます。【容器入】は、ぬかと冷蔵庫での保存にも便利なプラ容器(サイズ:30×15×10cm)のセットです。漬け方の説明書付き

【七尾たくあん】 2本
生産者:東明(静岡)
七尾は熱海から山路を登りつめた相模湾を一望できる美しい里で、その地で昔から保存食として作られていたのが七尾たくあんです。大根を初冬の風の中で20日間以上天日干しにして、米糠と塩のみで三年間漬け込みました。昔ながらの製法を守り続けてきた伝統と自然の味をお楽しみください

【やさかの有機乾燥米こうじ】 500g
生産者:やさか共同農場(島根)
国産有機米と京都産こうじ菌を原料につくりました。「塩こうじ」「醤油こうじ」作りや、甘酒作りにもどうぞ。「塩こうじ」「甘酒」の作り方を、パッケージに掲載しています。常温保存が可能な扱いやすい乾燥こうじです

【信州麦味噌】 750g
生産者:酢屋茂(長野)
信州・北蓼科高原の気候・風土を活かし、良質な国産大豆と大麦を原料に、伝統製法でじっくり醗酵・熟成させてつくりました。麦味噌としては、やや甘さ控えめ。米味噌よりほんの少し塩分も控えめで、麦の香り・食感も楽しめます。味噌汁にはもちろん、野菜の味噌煮、ドレッシングなどにもどうぞ

【仁井田本家 米グルト】 500ml
生産者:仁井田本家(福島)
日本酒の蔵元・仁井田本家が、農薬・化肥不使用米を使い、酒蔵に住みついている蔵付菌で乳酸醗酵させました。ノンアルコール。米のやさしい甘味、すっきりとした味わいが特長です。自然醗酵飲料のため、一仕込みごとに甘味や酸味が異なります。仕込みごと、季節ごとの味わいの違いもお楽しみください

【丹那全乳ヨーグルト】 500g
生産者:丹那牛乳(静岡)
無糖タイプのプレーンヨーグルト。丹那低温殺菌牛乳生産者部会が生産する新鮮で良質な生乳に、乳酸菌のみを加えてつくりました。口当たりの良い優しい酸味が特長です。シンプルな美味しさなので、ブルーベリー、バナナ、パイナップルなど、季節のフルーツを合わせて食べるのもおすすめ