2015/09/14 作成
実りの秋、味覚の秋、食欲の秋の到来です
きのこ類やさつま芋などの根菜、そして栗など様々な作物が旬を迎え、秋は美味しいものがいっぱいです。毎年大好評の、北海道・道東沖で獲れる脂がのった鮮度抜群の【直送鮮さんま】の出荷も始まります
秋の味覚を楽しみましょう
秋の魚と言えば、さんま。岩手の大型漁船が北海道沖で漁獲した、毎年大好評の鮮さんまの出荷が始まります
海でたっぷりとえさを食べ、脂ののりが良い新鮮なさんまは、目は活き活きとし、腹はしっかりと張り、尾の付け根は黄色く、体全体が輝いています。身は口の中でとろける美味しさで、お刺身にしても塩焼きにしても格別です。新鮮なわた(内臓)も甘み、旨みがあります。蒲焼、竜田揚げ、生姜煮、南蛮漬けからつみれ汁まで、いろいろな食べ方で楽しめます。存分にお楽しみください
【直送鮮さんま】 10尾
生産者:産直グループ(岩手)
■岩手の大型漁船が北海道で漁獲
北海道花咲の東北東約120マイルで漁獲。大船渡に水揚げされるさんまです
■丸々と肥えたさんまを厳選
その日に水揚げされたさんまを、鮮度保持剤等は使用せず、紫外線殺菌をした海水を充填してお届けします
お米と一緒に具を炊き込むだけで簡単に調理ができる料理が炊き込みご飯です
栗、さつま芋、きのこ、竹の子など、秋は具材も豊富です。いろいろなバリエーションで、旬の味を楽しみましょう
また、炊き込みご飯の素を使えばもっとお手軽です。調理は簡単なのに、食卓がちょっと豪華になるのもうれしいところ
毎日の食卓にはもちろん、行楽でのお弁当にもおすすめです
栗ご飯(4人前)
[材料] みりん…大さじ2、昆布…10cm程度、いりごま…お好みで、栗…500g、もち米…2合、阿弥野…小さじ2
[作り方]
- 米を研いでザルにあげる
- 栗を熱湯で3分茹で、皮を剥く
- 軽く洗って渋味を抜く
- 炊飯釜にお米を戻し、阿弥野、みりんを入れる
- 二合の目盛りまで水を入れやさしく混ぜる
- 昆布を入れ、ご飯を炊く
- 昆布を取り出し、混ぜてできあがり。いりごまはお好みで
【栗】 1kg
生産者:愛媛有機農産生活協同組合(愛媛)/POD要ファーム(茨城)
栗はカリウムやビタミンCなど多くの栄養成分を含んでいます。特に糖質などの代謝の手助けをするビタミンB1が豊富です
やっかいな皮剥きも、剥く前の2時間~一晩、水かぬるま湯に漬けておくと、皮が柔らかくなってむきやすくなります。底の部分を切り、上に向かって剥くのがコツ。渋皮も、下から上にむかってむくと比較的むきやすいくなります
【有機もち米・白米】 1kg
【有機もち米・玄米】 1kg
生産者:POD要ファーム(茨城)
多くの生産者を束ねる農事組合法人として茨城県霞ヶ浦周辺地域にまたがる広大な農地で「環境保全に配慮した有機農業」を20年以上実践するPOD要ファームが育てた、粘り、コシ共に強く、冷めても美味しいお米です。ぼたもちやおはぎはもちろん、炊き込みご飯やおこわ、赤飯などにもぴったりです
【ポラーノの料理酒 阿弥野】 500ml
生産者:青砥酒造(島根)
阿弥野の特長は、旨味とその浸透力です。一般的な料理酒は30日をかけた「三段仕込み」醸造ですが、阿弥野は更に80日かけて醪(もろみ)を熟成させた「五段仕込み」です。この伝統的で高度な醸造技法によって18度を超える高いアルコール度数の濃厚な旨味がもたらされます
その旨味成分は食材への浸透力がとても強く、割水をしていない原酒なので、少量でも高い効果が得られるのです
食材の臭みを消すのにも効果的。料理酒自体の雑味もほとんど無いので、食材本来の美味しさを存分に引き出してくれます
【国産きのこご飯の素(袋)】 170g(2合炊)
生産者:遠忠食品(東京)
炊飯器で手軽に炊ける炊き込みご飯の素です。えのき茸、しめじ、なめこ、椎茸、舞茸など、たっぷりのきのこを使いました。きのこの旨味がたっぷり。2合のお米をとぎ、きのこご飯の素を入れ、いつもと同じ水加減で炊き込めば出来あがり。秋にぴったりの炊き込みご飯です