
2019/09/02 作成
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秋の味覚、さんまの季節到来です
日本で漁獲されるさんまは、北太平洋の表層域に分布する魚で、南の黒潮周辺海域で生まれます。成長ともに北上し、初夏には餌のプランクトンが豊富な冷たい親潮海域まで北上します。そこで栄養をたっぷりととって脂肪をつけながら太り、産卵や南下回遊のためのエネルギーをたくわえます
やがて親潮の動きに沿って千島列島の沖合を南西方向に移動を始めるのが8月半ばからの秋のさんまです。北海道道東沖の南下する前に漁獲された鮮度抜群の獲れたてを、紫外線滅菌した外洋海水に入れてご自宅に直送いたします
定番の塩焼きでは、新鮮だからこそワタ(内臓)まで旨みがあり美味しく食べられます。そのほか、お刺身、たたき、つみれ、蒲焼、竜田揚げなど、鮮度が命のさんまの一味違った美味しさをお楽しみいただけます

さんまの刺身
さんまは三枚おろしにし、腹骨を包丁で、中骨は指または毛抜きで取り除いてから包丁のみねを滑らせるようにして薄皮をむき、好みにの厚さに削ぎ切りにして刺身にします
さんまは三枚おろしにし、腹骨を包丁で、中骨は指または毛抜きで取り除いてから包丁のみねを滑らせるようにして薄皮をむき、好みにの厚さに削ぎ切りにして刺身にします

さんまのたたき
さんまは三枚おろしにして腹骨を取り、粗く刻み、生姜と長ねぎを加えて包丁で細かくたたく
好みでボウルに味噌と酒を1:1で混ぜ、生姜少々とネギのみじん切りを適宜入れた中であえて「なめろう」風にするのもおすすめです
さんまは三枚おろしにして腹骨を取り、粗く刻み、生姜と長ねぎを加えて包丁で細かくたたく
好みでボウルに味噌と酒を1:1で混ぜ、生姜少々とネギのみじん切りを適宜入れた中であえて「なめろう」風にするのもおすすめです

さんまの塩焼き
しっかりと塩を振って手で馴染ませるように軽く塗り込みます
10分~15分おくと生臭さがとれます。グリルや魚焼き網はしっかり加熱してから、皿に置く時の裏から強火で焼き、返して表を中火でじっくり焼いて、そのまま皿に盛付けます
しっかりと塩を振って手で馴染ませるように軽く塗り込みます
10分~15分おくと生臭さがとれます。グリルや魚焼き網はしっかり加熱してから、皿に置く時の裏から強火で焼き、返して表を中火でじっくり焼いて、そのまま皿に盛付けます

さんまの生姜煮
さんま4尾の頭と尾を除いて3~4cmの長さに切り、濃いめの塩水に漬けながら内臓を取り、洗って水けを拭く。鍋にさんまとかぶるくらいの水、酢大さじ2、酒大さじ3を入れて強火にかけ沸騰したらアクをとり弱火にして、10~15分ゆでる。せん切りにした生姜1片と醤油大さじ3、みりん大さじ1を入れて落としふたをして、弱火で汁けがなくなるまで煮込む。骨まで柔らかく食べられます
さんま4尾の頭と尾を除いて3~4cmの長さに切り、濃いめの塩水に漬けながら内臓を取り、洗って水けを拭く。鍋にさんまとかぶるくらいの水、酢大さじ2、酒大さじ3を入れて強火にかけ沸騰したらアクをとり弱火にして、10~15分ゆでる。せん切りにした生姜1片と醤油大さじ3、みりん大さじ1を入れて落としふたをして、弱火で汁けがなくなるまで煮込む。骨まで柔らかく食べられます

さんまの蒲焼丼
さんまは三枚おろしにして小麦粉を薄くまぶす。ししとうは竹くしで数か所穴をあける
フライパンに油を熱し、さんまは盛り付けの表になる方から下にして焼き、返して裏面を焼いたら、ししとうを入れてさらに焼く
醤油、洗糖、酒、みりん各大さじ3を合わせて煮詰めたタレをかけ、丼に盛る
さんまは三枚おろしにして小麦粉を薄くまぶす。ししとうは竹くしで数か所穴をあける
フライパンに油を熱し、さんまは盛り付けの表になる方から下にして焼き、返して裏面を焼いたら、ししとうを入れてさらに焼く
醤油、洗糖、酒、みりん各大さじ3を合わせて煮詰めたタレをかけ、丼に盛る

さんまのつみれ汁
三枚おろしの身をブツ切りにし細かくたたく。生姜、味噌、小麦粉、溶き卵を加え、粘りが出るまでさらにたたき、つみれにする
すまし汁に好みの野菜を入れ、ピンポン玉くらいに丸めたつみれを投入し、煮立ったらアクをとります
三枚おろしの身をブツ切りにし細かくたたく。生姜、味噌、小麦粉、溶き卵を加え、粘りが出るまでさらにたたき、つみれにする
すまし汁に好みの野菜を入れ、ピンポン玉くらいに丸めたつみれを投入し、煮立ったらアクをとります