
2019/09/09 作成
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お彼岸には、有機のもち米で、おはぎを作りましょう
古来から赤という色には災難が降りかからないようにする魔除けの効果があるとされ、赤い小豆は五穀豊穣を象徴する米と組み合わせて祭事に用いられてきました。また、農作業が始まる春の彼岸にぼたもちを作り、収穫の時期に当たる秋の彼岸におはぎを作ることで、神様に感謝していたとも言われ、邪気を払い、先祖の霊を慰めるために、お彼岸におはぎが捧げられてきました。今やおはぎもあんこ、きなこ、黒ごまにとどまらず、くるみやずんだあんなど変わり種も増え、たくさんの種類があるのも特長です。日本の四季折々の自然に合わせた思い思いのおはぎを楽しみましょう
古来から赤という色には災難が降りかからないようにする魔除けの効果があるとされ、赤い小豆は五穀豊穣を象徴する米と組み合わせて祭事に用いられてきました。また、農作業が始まる春の彼岸にぼたもちを作り、収穫の時期に当たる秋の彼岸におはぎを作ることで、神様に感謝していたとも言われ、邪気を払い、先祖の霊を慰めるために、お彼岸におはぎが捧げられてきました。今やおはぎもあんこ、きなこ、黒ごまにとどまらず、くるみやずんだあんなど変わり種も増え、たくさんの種類があるのも特長です。日本の四季折々の自然に合わせた思い思いのおはぎを楽しみましょう

<材料>(15~20個分)
もち米…2合、うるち米…1合、塩…小さじ1/2、粒あん、きなこ、黒すりごま、金ごまなど適宜
もち米…2合、うるち米…1合、塩…小さじ1/2、粒あん、きなこ、黒すりごま、金ごまなど適宜
<作り方>
- 米を合わせてとぎ、3合の目盛りの少し下まで水を入れ、30分ほどおいてから炊飯する
- 炊飯中にあんこを丸めておく(直径2~3cm)。きなこ等をお好みで用意する
- 炊けたら熱いうちに塩を振り、すりこ木でご飯粒が半分残るくらいにつぶす
- 手に水をつけてご飯を手のひらに広げ、あんこを包み、きなこ等をまぶす
※ ご飯粒をつぶしすぎると食感が悪くなるので、半分くらいでやめる
※ もち米だけでも作れますが、時間が経つと固くなるため、うるち米も入れて炊きます
小豆の風味と色合いを活かし、皮の食感も柔らかく炊き上げました
【国産小豆の粒あん】 300g
製造者:こだわりの味協同組合(静岡)
【国産小豆の粒あん】 300g
製造者:こだわりの味協同組合(静岡)
北海道産小豆で作ったほくほくの粒あん。皮の食感も柔らかく炊き上げました
【有機大麦若葉パウダー】 100g
製造者:桜江町桑茶生産組合(島根)
製造者:桜江町桑茶生産組合(島根)
大麦若葉は栄養価が高くまた青臭さが少ないため、パウダーにすると青汁や料理にとても使いやすくなりまります
おはぎに大麦若葉粉をまぶして出来上がり。栄養満点になります