
2019/09/30 作成
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群馬県藤岡市にある古代米浦部農園は、基幹作物である米・麦・大豆の「2年3作体系」による有機栽培に取組む生産者です
有機農産物の生産だけでなく研修制度を取り入れ、次世代を担う若手に実践的な技術を伝え、多くの有機農業者を送り出しています
「食はいのちの源です。なかでも米・麦・大豆はいのちを養う要です。この土地から稲へ、稲から人へと流れるいのちは、やがて親から子へ、子から孫へと続くいのちの本流となります。私たちが有機栽培にこだわるのは、今食べる一口の安全安心だけでなく、未来世代の生存を約束するため。成長社会にかげりが見えた今、有機農業は持続可能な社会への扉を開く鍵と信じ、これからも変わらぬ道を歩みます」
(古代米浦部農園パンフレット『原点回帰』より)
有機農産物の生産だけでなく研修制度を取り入れ、次世代を担う若手に実践的な技術を伝え、多くの有機農業者を送り出しています
「食はいのちの源です。なかでも米・麦・大豆はいのちを養う要です。この土地から稲へ、稲から人へと流れるいのちは、やがて親から子へ、子から孫へと続くいのちの本流となります。私たちが有機栽培にこだわるのは、今食べる一口の安全安心だけでなく、未来世代の生存を約束するため。成長社会にかげりが見えた今、有機農業は持続可能な社会への扉を開く鍵と信じ、これからも変わらぬ道を歩みます」
(古代米浦部農園パンフレット『原点回帰』より)
一般の古代米と違い原種に近い古代米の栽培に挑戦し、栽培技術を確立しました

彩穀のちらし寿司
<材料>(15~20個分)
うるち米、彩穀、すし酢
彩り用具材【白】しらす干し、蓮根【赤】人参、でんぶ、紅生姜【黄】、薄焼き卵、たくあん【緑】小松菜、青ねぎなど
<材料>(15~20個分)
うるち米、彩穀、すし酢
彩り用具材【白】しらす干し、蓮根【赤】人参、でんぶ、紅生姜【黄】、薄焼き卵、たくあん【緑】小松菜、青ねぎなど
<作り方>
- いつものお米に一割の彩穀を加え、いつもどおりに炊く。炊きあがったら、酢を加え、酢飯をつくる
- 彩り用の具材を用意して、飾り用の具材をとりわけ、残りは酢飯に混ぜる。容器に盛って、具材を飾る

浦部農園がおすすすめする炊き方
- お米1合に対して黒米大さじ1
- 水加減は、黒米大さじ1に対して大さじ2を足す
- 塩を少し入れて軽く混ぜ合わせる
- 2時間ほど浸水させて炊飯する
おいしい黒米の食べ方
- 黒米の色をきれい濃くしたいときは、米一合に対し大さじ1.5杯~2杯にする
- 米一合にオリーブオイル小さじ1杯を入れて炊飯すると艶よく香りもよくなる
- お酢を炊飯時に数滴入れたり、炊き上がりにさっと回しかけるときれいに発色する
- 雑穀や発芽玄米も一緒に入れるのもおすすめ。大さじ1加えたら水大さじ2弱を入れる
- 黒米のおにぎりは冷めてももちもちして美味しい。また、黒米ご飯とお酢の相性が良いのでいなり寿司や海苔巻きにも
- 玄米に黒米を混ぜて炊くともちもち感が加わり、炊飯器の玄米モードで炊いても、ボソボソ感がなくなり美味しく食べられる
- 小豆がないとき、小豆を水で戻す時間がないとき、黒米を入れるとお赤飯の色あいに