2021/01/11 作成
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伝統的な発酵食品は腸活の基本。わたしたちの免疫力を高めます。その基となる麹(糀)文化は、日本の食生活の根っこでもあります
冬季限定の貴重な有機生こうじで、腸から健康こうじ生活をはじめましょう
味噌は二種類の味噌を合わせて調理すると味に深みが増し、ぐーんとおいしくなります。さっぱりした旨みの米味噌としっとりしたまろやかな味わいの麦味噌の合わせ味噌は、ポランでも不動の人気商品です。合わせ味噌は出来上がった二種類の味噌を混ぜ合わせますが、甲州味噌は仕込みから米こうじと麦こうじを合わせて作ります
今年の手前味噌は、最初から二種類のこうじを合わせた甲州味噌を仕込みましょう
米こうじと麦こうじの割合は5対5が基本です。甘めがお好みの場合には麦を多めに。米の旨みを残したければ米を多めにして、わたしの合わせ味噌が楽しめます
冬季限定の貴重な有機生こうじで、腸から健康こうじ生活をはじめましょう
味噌は二種類の味噌を合わせて調理すると味に深みが増し、ぐーんとおいしくなります。さっぱりした旨みの米味噌としっとりしたまろやかな味わいの麦味噌の合わせ味噌は、ポランでも不動の人気商品です。合わせ味噌は出来上がった二種類の味噌を混ぜ合わせますが、甲州味噌は仕込みから米こうじと麦こうじを合わせて作ります
今年の手前味噌は、最初から二種類のこうじを合わせた甲州味噌を仕込みましょう
米こうじと麦こうじの割合は5対5が基本です。甘めがお好みの場合には麦を多めに。米の旨みを残したければ米を多めにして、わたしの合わせ味噌が楽しめます
■材料(出来上がり約4kg)
- 米こうじ、麦こうじ…各500g
- 塩…500g(振り塩を含む)
- 大豆…1kg(蒸大豆、煮大豆の場合は2kg
■作り方
- 大豆をたっぷりの水にひと晩浸す
- 親指と小指ではさんで簡単につぶせるぐらい柔らかくなるまで大豆を煮る
- 厚めのポリ袋に入れ、大豆を押しつぶす
- ボウルにこうじと塩を入れムラなく混ぜ合わせる
- 4)に2)を入れて耳たぶぐらいの柔らかさになるまで丁寧に混ぜ、硬ければ煮汁(蒸大豆、煮大豆の場合はぬるま湯)を足す
- 5)をテニスボールぐらいの大きさの球状に丸める
- 保存容器に6)を入れ、すき間がないようにきっちり詰める
- 表面に塩を振り、空気が入らないようにラップで覆い、フタをして保存する(重石をする場合には、ラップの上に押し蓋をはさんで置く)
- 室温でひと夏越えたら完成