2023/01/23 作成
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2月3日は節分です。文字通り季節を分ける日のことで、二十四節気の始まりである立春の前日に当たります。旧暦では大みそかに当たる日なので、邪気を払って新年が幸多い年になるようにという願いを込めて豆まきをしたり、その年の恵方に向かって恵方巻きを食べたりと、古くからの日本のしきたりがあります
暦の上ではこの日から寒が明け、徐々に暖かくなっていきますが、まだまだ寒い日が続きます。新しい春を迎えるために、「鬼は外」「福は内」と元気よく豆をまき、恵方巻やけんちん汁、節分そばを食べて、冬の邪気を払って福を招き入れましょう
暦の上ではこの日から寒が明け、徐々に暖かくなっていきますが、まだまだ寒い日が続きます。新しい春を迎えるために、「鬼は外」「福は内」と元気よく豆をまき、恵方巻やけんちん汁、節分そばを食べて、冬の邪気を払って福を招き入れましょう
年神様がいる方角を向いて食べる 「恵方巻き」
「恵方」とは、その年の福徳を司る年神様がいる方向を示し、その恵方に向かって事を行なえば、「何ごとも吉」とされました。その方向を向いて巻き寿司を食べることから、その寿司が「恵方巻き」と呼ばれるようになったようです。また、巻き寿司を切らずに一本丸ごと食べることは、「縁を切らない」という意味が込められています。このほかに、七福神にちなんで七種類の具材が入れられ、「福を巻き込む」という願いが込められいます※記載の内容には諸説あります
恵方巻きの彩りにどうぞ
【まぐろ鉄芯】 10本
生産者:シープロダクト(神奈川)
脂のあるメバチマグロの中トロ
細長く切れているので、すぐに使えます
天然鰻にひけをとらない滋養あふれる旨み
【うなぎ蒲焼(タレ・山椒付)】 約120g
生産者:加持養鰻場(高知)
特製タレを使い炭火焼で仕上げました。「うなぎのぼり」にと願いを込めて、恵方巻きの具材にどうぞ
スケトウダラすり身を厳選調味料で炊き上げました
【黄金でんぶ】 60g
生産者:遠忠食品(東京)
着色無しの濃口醤油炊きです
太巻、お弁当、ふりかけ具材等にどうぞ
魔除けの意味を持つ「柊鰯」に
「柊鰯」は、鬼の嫌いな鰯の匂いと、尖ったひいらぎの葉で鬼の眼を刺すという魔除け・厄払いの意味があるといわれています。また鰯を食べて体の中の邪気を追い払うという意味もあるようです
「柊鰯」は、鬼の嫌いな鰯の匂いと、尖ったひいらぎの葉で鬼の眼を刺すという魔除け・厄払いの意味があるといわれています。また鰯を食べて体の中の邪気を追い払うという意味もあるようです
【いわし丸干し】 6-9尾(180g)
製造者:三陸水産(福島)
焼いて頭まで丸ごと食べられます
こいくち醤油の関東風
【そばつゆ(ストレート)】 400ml
製造者:日東醸造(愛知)
醤油と味醂、粗糖でかえしを作り、長期熟成させ、出汁と合わせました