知床興農ファーム待望の新商品　ポークハンバーグ

2023/08/14　作成
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知床興農ファームは、北海道知床半島の付け根・標津町で、堆肥や農業残渣物を有効に活用した有畜複合の循環型農法を実践。興農豚を使った加工品を、多数製造しています。今週から、ポーク100％の【興農手作りポークハンバーグ】のお届けが始まります。知床興農ファームの待望の新商品を、ぜひお試しください

新商品の【興農手作りポークハンバーグ】は、弊社の主力商品である温屠体製法　で製造するソーセージから出てくる端材を原料として、製造しています。端材と言っても、「これが端材？」と思われるくらいの上質なもの。合挽ミンチ等に使用していましたが、頭数が増えるにしたがって、余りが出てくるようになりました
これまでの合挽使用のハンバーグは、伸び盛りの子ども達には、少し物足りなさがあったかと思います。そのため、少し大きめで満足感のあるポーク100％のハンバーグを作ってみることに。レシピはこれまでと全く変えずに、ポーク100％でふわっとした食感の、より美味しいハンバーグに仕上がりました。余り気味の原料が有効に活用できて、皆様にも喜んでいただけると思います。ぜひご賞味ください
※温屠体(おんとたい)製法とは：屠畜後のまだ温かい状態のまま処理をして、ソーセージやハムを作る製法。肉の鮮度が良いため、結着力が充分にあり、結着剤を使わずに無添加で製造できます