能登半島を応援能西水産の海の幸

2024/11/11　作成
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鮮魚の卸売を行う能西水産は、新鮮な魚介類の宝庫・能登半島の中央に位置しています。能登・七尾漁協、金沢市場から地場の天然鮮魚を仕入れ、刺身や干物、漬込みなどの加工・販売を行っています
今年の1月1日に石川県能登地方を震源とした能登半島地震が発生し、能西水産も大きな被害を受けました。能登の新鮮な海の幸を楽しみながら、能西水産を応援しませんか。手軽に楽しめる【寄せ鍋セット】は、寒さが増すこれからの季節にうってつけ。能登半島ならではの新鮮で美味しい海鮮を、ぜひご賞味ください

能登地震、豪雨の影響
1月の地震により、能登の外浦の海岸線は1m～4m隆起し、輪島の港は、海水がなくなり陸上になりました。現在は、港を掘っています。復旧には3年以上かかる予定です。内浦の海岸が逆に沈み、海抜0m以下の港もあります。海の中も、液状化して、網を入れても泥があり魚もすくないです。9月の豪雨でも、川からの流木や泥で海岸線はいっぱいです。自衛隊、各都道府県の警察や各県市の職員、ボランティア、応援に来てくれた方々には、感謝してもしきれません。ありがとうございました

株式会社能西水産　取締役　小滝　重幸