
2020/08/10 作成
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梅干に含まれるクエン酸は、血液をサラサラにし、血流を改善して免疫力を高め、風邪やインフルエンザにかかりにくくするといわれます。また疲労回復にも効果があり、体内のエネルギー代謝を活性化させると同時に疲れの原因となる乳酸を抑え、体外に排出してくれる働きもあるといわれます
梅の酸味が体内の消化器官を刺激し唾液など消化酵素の分泌を促し、食欲を増進させるとともに消化を助けます。防腐作用もあり、食品の酸化を防止したり、カビなどの繁殖を抑える効果も知られています
さらに梅酢や梅酒で肉や魚を煮ると、肉はとても柔らかく味も浸み込みやすくなり、魚の臭み消しにもなります。果物に含まれるクエン酸は、果物のビタミンCを壊れにくくし、さらに体内に吸収しやすくなるという働きもあります。夏こそクエン酸を含む食品を上手に摂り、厳しい暑さを乗り切りましょう
製造者:王隠堂農園(奈良)
一粒一粒大切に手でもいだ梅を、赤しそと一緒に良い塩梅(あんばい)に漬けこみました。昔ながらの味わいを持ちつつ、しょっぱさ、酸っぱさに円みのある、とても食べやすい梅干です
<材料>(4人分)
鶏もも肉…2枚、梅干し…5-6個
A:ポラーノの鰹だしつゆ…大さじ4、味醂・酒…各大さじ2、水…50ml
B:片栗粉…小さじ1.5、水…大さじ1、ごま油…適量
※お好みでしその葉、白ごま
<作り方>
1.) 梅干しの種を取り、包丁でたたいてペースト状にし、Aと混ぜておく
2.) フライパンにごま油を熱し、鶏もも肉を皮目から入れ、両面を焼く
3.) 2.)にAを加え、弱中火にして片面5分、裏返して4分煮る
4.) 鶏肉だけを取り出して食べやすいサイズにカットしておく
5.) 煮汁にBを加え、とろみソースにして4.)にかける。お好みでしその葉の千切り、白ごまをかける
<材料>(2人分)
(2人分)
ブリ切り身…2切、塩…少々、サラダ油…適量
A:梅干し…2個、醤油…大さじ3、味醂…大さじ3、酒…大さじ3、洗糖…大さじ1
<作り方>
1.) ブリ(切り身)に塩をまぶしラップをして冷蔵庫で30分程おく。水洗いしペーパーで水をふき取る
2.) 鍋にAの材料を入れて強火にかける。梅干しを潰しながら沸騰したら火を止める
3.) フライパンにサラダ油を熱し、ブリの両面を焼き、キッチンペーパーで余分な油分や水分を拭き取る
4.) フライパンに2)のタレを加えて強火にかけ、ぶくぶくと泡立ってきたら、火を弱めて時々ブリを返しながら、煮汁がとろりと半分程度の量になるまで煮詰める
<材料>(2人分)
豚肩ローススライス…200g、サラダ油、キャベツ、青しそ
A:梅干し…1個、醤油・酒・味醂・水…各大さじ1、洗糖…小さじ1/4、すりおろし生姜…大さじ1
※お好みでしその葉、白ごま
<作り方>
1.) 豚肉はざっと広げて塩、胡椒、酒をふる
2.) Aの梅干しは種を除き、包丁で軽くたたいてボウルに入れる。残りの材料とよく混ぜ合わせておく
3.) フライパンにサラダ油を熱し、1)を入れて中火で炒める
4.) 肉の色が変わったら2)を加え豚肉にからめながら焼く
5.) 器に盛り、キャベツ、青しそを添える
<材料>(2人分)
サンマ…2尾、梅酢…25ml、酒…25ml、醤油…小さじ1、水…50ml
<作り方>
1.) サンマはわたと頭と尾を取って水で綺麗に洗い、3cm幅にぶつぎりにする
2.) 鍋に、調味料を入れ、煮立ったらサンマを入れ、落としぶたをして10分ほど煮込む
3.) 落としぶたを外して、時々サンマを裏返しながら5分ほど煮込んで完成