旬を迎えた海産品が大集合 初夏の魚介フェア


旬を迎えた海産品が大集合 初夏の魚介フェア

2017/06/19 作成
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旬を迎えた海産品が大集合 初夏の魚介フェア

山陰の初夏の風物詩 夏の訪れを伝える魚 あご(トビウオ)
山陰の初夏の風物詩、まさしく夏の訪れを伝える魚です。トビウオは島根半島沖に来ると脂が乗ってきます。あごの焼きの原料で有名ですが、その旬の時期に干物にしました。ミネラル(セレン、銅、マグネシウム)が豊富で、血液浄化作用、老化防止、母乳分泌促進、スタミナアップ等に効果が期待されます。干物にすることで一段と旨みが出て来る魚種の一つで、知られざる干物の逸品です

あごが落ちる程美味しい魚 島根の県魚・あご(トビウオ)

トビウオ開き・大渡邊水産
トビウオ開き・大】 1尾(150g)
製造者:渡邊水産(島根)
そのまま焼いて食べる場合は、解凍せずに焼いて下さい。最初は腹の方から70%、そして皮を30%の割合で焼いて下さい。時間の目安は腹の方は軽く焼き目がつくぐらいです。干物全般に言えることですが、くれぐれも焼きすぎにはご注意下さい
渡邊水産
1965(昭和40)年創業。島根半島沖合いの「日帰り小型底引き網漁船」による鮮度の良い近海魚を使って干物を作っています
「刺身で食べられる魚で干物を作る」をモットーに漁獲から48時間以内の加工を行なって皆様にお届けしています
日本海に面した島根近海は、長崎県の五島列島から流れ込む暖流の対馬海流が一年を通して流れ込みます。その海流に乗ってやってくる魚たちは身がしっかり引き締まっています。魚を干物にするとき、腹は傷みやすいため、通常は「腹開き」といって傷みやすいおなかを開いて、背を軸に干物にしますが渡邊水産の干物は、珍しい「背開き」
つまり、背中を開いておなかを軸に干物を作っています。これが何よりも新鮮な素材を使っている証拠です

レシピ トビウオ開きのピリ辛焼き

トビウオ開き

<材料>
トビウオ開き…人数分

<作り方>

  1. サラダ油に鷹の爪1本をみじん切りにして漬け込みます
  2. 1.をトビウオにぬってフライパンで焼きます
  3. 皿に盛り付けたら、食べる前にポン酢、大根おろし等を添えて出来上がり
    ※1.に玉ねぎの千切りを加えても美味しく、洋風にアレンジできます。味が淡白で癖がなく、アレンジしやすい魚です
あご野焼・小
あご(トビウオ)を使ったすり身を焼き上げました
あご野焼・小】  200g
製造者:別所蒲鉾店(島根)
山陰・九州産のトビウオの旨みと、北海道産のスケトウダラを混ぜることによって出る食感に、すり身とともに練り込まれた島根の焼酎の香りがマッチした独特の風味がある焼きかまぼこです
板かまぼこと違って、すり身を棒に巻いて焼いた、ちくわを大きくしたような形状です。あごのすり身を昔は煙や熱を避けて外で焼いたことが「野焼(のやき)」の由来
そのままで香ばしく旨みがあり、お酒のつまみやお茶請けにも最適です

旬を迎えた初夏の魚介をどうぞ

レンコ鯛開き
レンコ鯛開き2尾(200g)
製造者:渡邊水産(島根)
きれいなピンク色をした魚で、白身であっさりとした食味。地方によっては「バンジロ」や「ハナオレダイ」とも呼ばれています
真鯛と比べ、脂肪分が少なめ。初夏のこの時期が産卵前で一番美味しい季節と言われ、お祝い事には欠かせない魚です
塩うに
塩うに】  70g
製造者:三陸水産(福島)
三陸産の天然ムラサキウニの卵巣を塩のみで漬けました。磯の香りをお楽しみください
そのままでもおすすめですが、海苔の佃煮にのせてご飯のお供にしたり、だし茶漬けにのせても絶品です
お刺身とろかつお
お刺身とろかつお】  1本(四半身)
製造者:三陸水産(福島)
宮城県金華沖からハワイ沖で捕獲された脂の乗ったかつおです。新鮮さと美味しさを保つため、急速冷凍しました。そのままお刺身としても美味しいですが、脂ののりも良く、オリーブオイルとの相性も良いので、ベビーリーフなどの葉物野菜と一緒にカルパッチョにするのもおすすめです
半解凍してお好みの大きさにスライスしてどうぞ
【うなぎ蒲焼(タレ・山椒付)】/【うなぎ白焼(タレ・山椒付)】
うなぎ蒲焼(タレ・山椒付)】  約120g
うなぎ白焼(タレ・山椒付)】  約120g
製造者:加持養鰻場(高知)
蒲焼は、本醸造醤油をベースに、焼いたうなぎの骨も加えて1時間以上じっくり煮込んだ特製タレで炭火焼仕上げ。うなぎに香ばしい香りを与えています。炭火で焼く途中に蒸す工程を加え、固めの皮も美味しく食べられるように工夫しました
白焼は、生姜醤油やわさび醤油でうなぎの旨みをシンプルにお楽しみください。塩焼きや煮つけ、酢の物にもおすすめです