一年の無病息災を願って食べる七草粥 春の七草



一年の無病息災を願って食べる七草粥 春の七草

2017/12/25 作成
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一年の無病息災を願って食べる七草粥 春の七草

七草粥
早春に芽吹く力強い生命力で邪気を払う春の七草
1月7日は人日(じんじつ)の節句と呼ばれ、その日の朝に一年の無病息災を願って「七草粥」を食べる習慣があります。これは、雪の下でも育つ若菜の生命力を取り入れ、邪気払いをするという願いが込められています。この七草粥に使う七種類、セリ、ナズナ(ぺんぺん草)、ゴギョウ(ははこ草)、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(かぶ)、スズシロ(大根)を「春の七草」といいます。それぞれの若菜もその名前や形から縁起物として尊ばれていたといいます
また、お正月のご馳走で疲れた胃を休め、食欲を増進するといった効果も期待できます
 
七草
七草の縁起
セリ … 競り勝つ
ナズナ … なでて汚れをはらう
ゴギョウ … 仏の体
ハコベラ … 繁栄がはびこる
ホトケノザ … 仏の安座
スズナ … 神様を呼ぶ鈴
スズシロ … 汚れのない純白
 
春の七草
自生ならではの風合いと力強さ
【春の七草】 1パック
生産者:王隠堂農園(奈良)

※長雨による播種と生育遅れのため、スズナ、スズシロは例年に比べ、小さいものが入る場合があります

五穀粥に

彩穀
【彩穀】 80g / 500g
生産者:古代米浦部農園(群馬)

13種類の穀物を、食味も栄養価も考えた生産農家ならではのバランスでブレンドしました
米1合につき大さじ1杯を加えると、ほんのり桜色のご飯に炊き上がります。水と一緒に梅干などの酸味を入れて炊くと一段と色がきれいに出ます

レトルト粥 素材の甘みを引き出し、土鍋でコトコト炊いたようなとろりとした食感

十割粥
有機十割粥(白粥)】 200g×3
製造者:コジマフーズ(愛知)

ビタミン、ミネラル豊富な胚芽の部分を独自製法で残した有機胚芽米を使用。とろりとした食感の白粥です
温めずにそのままでもおいしく食べられるので、非常用のローリングストックにもおすすめです

 
玄米粥
有機玄米粥】 200g×3
製造者:コジマフーズ(愛知)

有機玄米を消化の良いおいしいお粥に仕上げました。シンプルで飽きのこない素朴な味わいです。ゆかりを混ぜたり、梅干しや漬物をそえたりして、アイデア次第でおいしさが広がります

 
玄米小豆粥
有機玄米小豆粥】 200g×3
製造者:コジマフーズ(愛知)

土鍋で炊いたようなとろみがある仕上りで、玄米と小豆の自然な甘味があります。鉄製の圧力釜を使い、塩は自然海塩(海の精)を使用して、栄養豊かな有機玄米と有機小豆を消化の良いおいしいお粥に仕上げました

 
壮健粥
壮健粥】 220g×3
製造者:コジマフーズ(愛知)

玄米や古代米、きのこ、豆、野菜など、30種類の原材料を使用
それぞれの素材の風味を活かして自然海塩【海の精】のみで味付けし、くこの実、松の実で食感にアクセントをつけました

小豆粥や鏡開きの汁粉・ぜんざいに

北海道産小豆
【北海道産小豆】 200g / 1kg
生産者:平譯優(北海道)

小豆の赤色は邪気を払うとされ、小正月の1月15日には一年の健康を願って小豆粥を食べる風習があります
鏡開きをした餅で歳神様の力をいただき、小豆で邪気を払い、無病息災を願ってぜんざいをいただきましょう