
2019/03/04 作成
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お彼岸に赤飯を食べる地域がありますが、もともと春分の3日前の彼岸の入りにはぼたもちを、彼岸の中日にはお赤飯(または小豆飯)を、春分から3日後の彼岸の明けには明けだんごを供えるという風習が由来といわれます。お彼岸に、赤飯や小豆飯で簡単にできるぼたもちはいかがでしょうか。季節の変わり目の体調維持に、小豆パワーを活用しましょう

<材料>
米…1合、もち米…1合、小豆…50g、塩…小さじ1/2、ごま塩…適量
米…1合、もち米…1合、小豆…50g、塩…小さじ1/2、ごま塩…適量
<作り方>
- 鍋に小豆とかぶるぐらいの水を入れ沸騰させ、中火にして2分くらいしたらざるにあける
- 鍋に400ccの水と小豆を入れ、中火で30分くらい茹でる。硬めに茹で上がったら、小豆をざるにあけ茹で汁と別々に冷ます
- 米ともち米を研ぎ、茹で小豆と茹で汁、塩を入れ、いつもより多めの水で軟らかめになるよう炊く

<材料>
赤飯…150g、洗糖…小さじ1、塩…1つまみ、あんこ…適量
赤飯…150g、洗糖…小さじ1、塩…1つまみ、あんこ…適量
<作り方>
- 赤飯に洗糖・塩を混ぜ合わせる。硬めの場合はお湯を少し加える
- 広げたラップの上に1個分の赤飯を広げ、ラップを折り返して指先で赤飯をつぶす
- 1)丸めた赤飯を横によけ、広げたあんこの上に赤飯をのせ包む
2)広げた赤飯の中にあんこを入れ丸く包む
3)好みにより洗糖と塩を加えたきなこをまぶす
【有機もち米・白米 】 1kg
生産者:活農集団無天塾(岩手)
生産者:活農集団無天塾(岩手)
しっかりとした食感で、おこわやお餅、ぼたもち作りにおすすめです。岩手山麓のきれいな水と空気の中で合鴨農法で栽培。収穫後、じっくりとムラなく乾燥させることで、高品質を保っています。うるち米などの田が点在している場所で栽培すると、他の花粉を受粉してしまい、味や食感が変わってしまうため、もち米を一箇所に集めての団地栽培をするなどの工夫もしています
【星六のきな粉】 80g
生産者:星六(新潟)
生産者:星六(新潟)
農薬・化肥不使用の秋田産大豆を強火で香ばしく煎りあげました。色も濃く、大豆の旨味と香ばしさ、ほのかな甘みが味わえます。良質なたんぱく質やビタミン類、ミネラル類、食物繊維を含みます。ぼたもちやお団子に、また牛乳を加えて、きな粉ドリンクにもどうぞ
【小豆のつぶあん】 300g
生産者:みれっとファーム(長野)
生産者:みれっとファーム(長野)
北海道産の小豆をじっくり煮込み丁寧に捏ね合わせました。麦芽水あめを使い優しい甘さで、小豆の美味しさを引き出しています
ぼたもち、あんみつ、ぜんざいなどに。また、お湯に溶かした寒天を漉したものに少しずつ加えれば水ようかんも作れます